おおざそうのしみず
戦国時代、美濃の国からこの地に来た槍一筋の武将、工藤大学を開基とする曹洞宗の寺院(慈眼院)が近くにあるが、口碑によると工藤大学がこんこんと流れ出る岩清水のそばに居を構えたという。その清水を大学清水とも呼ばれ、今も岩清水は流出している。清水の流れ出るところには、多分、大笹生石と思われるが、深さ30〜40cmの石囲いの3つの池がある。
山形おきたま観光協議会
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