しんぜいそうじょうのくようとう
大光院の開祖真済僧正が貞観2年(860年)に藤ヶ森(原田城二の丸跡)に入定し、500年祭を祈念し五輪の供養塔が建立された。五輪の石碑の丸い部分のあちこちにけずり取られた跡があるが、この石粉は万病に薬効があると伝えられたため病弱の人々がけずり取った跡である。
山形おきたま観光協議会
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