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山頂に白鷹虚空蔵尊があり
上杉鷹山直筆の額もかかげられています

白鷹山は994ｍの主峰よりなり、日本五大虚空蔵のひとつ福満大虚空蔵尊をまつり郷土を代表する信仰の山です。
5月13日の祭礼には、白鷹山の登山口を持つ市町村の代表者が登頂し、山頂サミットが行われると共に多くの参詣者で賑わいます。
ブナ林と椿の花が咲く約４kmの散策コース（白鷹山高原牧場口から）を歩き頂上を目指します。

名君といわれた上杉鷹山の「鷹山」の号はこの山によるものと言われています。
山頂には「伝国の碑」が建立され、付近にはパラグライダーの離陸場があり、天気の良い日は離陸の様子が目の前で見学できます。

新緑の見頃は、5月中旬〜6月頃になります。