富神山(とかみやま)
直江軍が登ったとされる富神山の山頂です。
最上軍の拠点である山形城を攻める際に、山頂から眺めようとしましたが、城には霞がかかって全く見ることができませんでした。
10日待っても霞が晴れず、その間に関ヶ原での石田軍敗北の報が入り、上杉軍は撤退を余儀なくされました。
そのことから、この山を十日見山(とかみやま)、そして山形城を霞ヶ城(現在の霞城公園)と言われるようになったとも言い伝えられています。
→「富神山」周辺のムービーはこちら
史跡マップ>>こちら
2008.05.25:[戦国観光やまがた情報局(test)]
「直江兼続VS最上義光」〜決戦!出羽の関ヶ原・慶長出羽合戦
このサイトは2009大河ドラマ「天地人」の放送を記念して山形市が制作し..
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山形盆地を一望
山形盆地がまさに一望できます。
中央右から左へ横たわる木々が山形防衛線となった須川です。
市街中中央の緑地が山形城跡(現在の霞城公園)です。