古民家での「しみ豆腐」作り 大竹精肉店
「凍(しみ)豆腐」は日本に古くから伝わる健康食品です。「凍(しみ)豆腐」は主に東北・信越地方での呼び名で、地域によっては「高野豆腐」、「ちはや豆腐」などとも呼ばれています。
又、しみ豆腐は凍らせて乾燥させると栄養価が高くなり、タンパク質、カルシウムなども含まれ、コレステロール低下作用は豆腐より大きいそうです。(高血圧の私にはぴったりです。)
食べ方はお湯に浸せば大きく膨れます。味噌汁やお吸い物の具、おでんやすき焼きとして食べた人も多いのではないでしょうか。
そんなしみ豆腐を毎年この時期に須刈田地区にある築400年の古民家で作りつづけているのが、大竹精肉店の大竹正道社長です。昔ながらの製法で手間隙かけて丁寧に作るので、数はでませんが、その味と風味は絶品です。
その他にも大竹精肉店では地元の素材にこだわったお肉やお惣菜を取り扱っています。(すきやきなどの宴会も出来ます。)
是非、ご来店下さい。
南陽市池黒1423-1 TEL47-2983
2009.01.28:[会員さんからのコンテンツ]
すごいですね。
南陽市商工会
南陽市商工会の事務局ノートです。
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作業場の中
これは豆乳を抽出しているところです。かなりの高温なので作業場では湯気が充満します。