スモークハウスファイン「本当の商品・・・」
私に来たメルマガからです。
本当の商品とは・・・
こんにちは、旭会計の松田です。
今日は、経営の神さま松下幸之助さんのお話です。
少しだけ長文になりますので
お時間のあるときにでも読んでください。
・・・『電球』・・・
松下さんが、工場でつまらなそうな顔をして電球を磨いている従業員に
『あんた、いい仕事してるでぇー』
と言ったそうです。
『毎日、同じように電球を磨く退屈な仕事ですよ』
愚痴をいう従業員に、松下さんは
『本を読んで勉強している子供らがおるやろ。
そんな子供らが、夜になって、字が読めなくなって
勉強したいのにできなくなる。
そこであんたの磨いた電球つけるんや。
そうしたら夜でも明るくなって、子どもらは夜でも
読みたい本を読んで勉強できるんやで。
あんたの磨いてるのは電球やない。
子どもの夢を磨いてるんや。
暗い夜道があるやろ。女の子が怖くて通れなかった道に、
あんたが磨いた電球がついたら、安心して笑顔で通れるんや。
もの作りはもの作ったらあかん。その先にある笑顔を作るんや』
と言いました。
毎日が忙しいと、
「なぜ、この仕事やっているんだろう?」
と思うことがあります。
私の場合は、お金を稼ぐためにテニス用品を売ることだけが
仕事の目的になってしまっていると思います。
本当は、テニス用品を買っていただいた方がテニスを
楽しんでいる笑顔を作るために働いているんだ、
と気づかせてくれる話でした。
人の笑顔を作る仕事ができたときに、
自分も笑顔になれるのだと思います。
・・・小さなしあわせに気づく24の物語より抜粋・・・
いいお話ですね。
幸之助さんは今でもこうやって
わたしにいろいろなことを教えてくれます。
経営の神さまと人生の神さまです。
この神さまと44年間一緒に働いた方が
山形に来てくれるそうです。木野ちかゆきさんです。
木野さんは、神さまから学んだことをもとに
『幸之助さんだったらどうするだろう』と
いつも考えながら問答して現場に活かしているそうです。
松下幸之助さんの経営理念を
木野さんが語ってくださいます。
是非、聴きに行ってみましょう。
当日会場であなたにお会いしたいです。さきち
詳しいことと申し込みはこちらからお願いします。
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スモークハウスファイン日記
1974年(昭和49年)【誕生】昭和49年6月24日、片平家の長男とし..
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