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「鈴木広志グループ・ライブ　フランス音楽への旅」が今週末9月17日（土）開催されます。

なんと、サックス奏者の鈴木広志さんよりメッセージをいただきましたので、ご紹介させていただきたいと思います。

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昨年の三月から続く「上杉本洛中洛外図屏風」に音楽で思いを寄せるプロジェクトは、今回の10月でフィナーレを迎えます。

鈴木広志グループは、サックス、ピアノ、ベース、ドラムという編成でこの一連のコンサートやCD録音など行ってきましたが、ある意味スタンダードなこの編成に今回チェロを迎える事で、グッと自由な広がりをみせることでしょう(10/16(日)伝国の杜公演)。

今回のメンバーは(僕が今かかわっている音楽家のほとんどですが)今後10年で日本の音楽界を揺るがすような力を持った強烈なメンバーです。
しかも、笑顔でそれをやってしまいます。

その本公演の一ヶ月前の九月には山形ツアーを行います。
そのツアーではホールのコンサートよりも近くで、直接僕たちの音や表情を聞く事ができます。
飛び散る汗も、インタープレイやアクシデントも身近で一緒に楽しめるのは小さな会場ならでは。

ヴェルサイユ宮殿の写真展に合わせたあゆーむでのライブでは、中世フランスの古楽の曲なども取り入れようと思っています。

お楽しみに！

鈴木広志/サクソフォニスト

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クラシック、ジャズ、邦楽、ロックなどをそれぞれルーツに持つメンバーが、ジャンルを超えた自由な発想で行うライブです。
その演奏は、きっとみなさんを虜にすることでしょう・・・！

また、ライブチケットには現在あゆーむで開催中の『「華麗なるヴェルサイユ宮殿」南川三治郎写真展』の観覧料も含まれておりますのでとってもお得です。

ヴェルサイユ宮殿の荘厳華麗な世界をまず堪能していただき、その後鈴木広志ライブをどうぞごゆっくりお楽しみください！