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※「白鷹町の仏像展（1）塩田行屋の仏たち」特設ページはコチラから。

　白鷹町十王塩田に位置する塩田行屋には、鎌倉から明治までの多くの仏像が安置されており、如来形立像、役行者椅像（鎌倉）、蔵王権現懸仏（江戸前期）は町指定文化財となっています。
　明治期の仏像の中には、山形が生んだ近代彫刻の大家、新海竹太郎の銘があるものも今回新たに発見されました。
　本展では塩田行屋の貴重な文化財を余すことなく紹介いたします。

　また、会期中には関連イベントとして講演会や展示解説なども行います。
　イベント当日のギャラリー観覧券をお持ちであれば、お申込み不要でどなたでもご参加いただけます。
　どうぞ皆さまお誘いあわせの上、お気軽においでください。

※本展関連イベント詳細はコチラから。