記事詳細ページ

今日は８度といくらか気温が高めに。夕べから屋根の雪が軒下に地震じゃないかと思うくらい凄い音を立てて落ちています。
それに強い風と雨とで選挙の投票日に散々な天気ですね。

１２月も中盤に、国の一台イベントも終了しこれから大いに繁忙期を迎えて欲しいものです。
そこでクリスマスや忘年会に向けて手軽で飲み頃の新入荷のワインを加えそれぞれ特徴のあるワインを揃え、お楽しみいただけたらと思います。

写真は中３本は新入荷ワイン。左はボワゼルのシャンパンと右端はコレクションワインの、2004ドメーヌ・バロナークです。

すでにボワゼルのシャンパンは残り一本にしてご予約済み。この時期のシャンパンはやっぱり人気がありますね。
その他アルゼンチンのスパークリングワイン、トソ・ブリュットが飲み頃です。
前菜からデザートまで通して楽しめるスパークリングワインです。

写真右から２番目のシャトー・オーギュスト2009、この赤ワインは完全なオーガニックワイン。開詮したら本当はその場で飲み干して欲しいのですが、飲み残った場合は添加物が入っていないので良い所２日で飲んで欲しいところ。
味わいは、赤いフルーツ、ブラック・チェリーやスパイスの香りとで表現力のある味わいがありフレッシュで強靭。シルキーで余韻はアロマチック。
と説明には書いてありますが、メルロ、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンと葡萄品種のメルロが８割がたを占めているので、飲んだ感じと
しては優しい口当たりに感じて女性でもとても飲みやすいワインとなっています。
昨晩の女性のお客様３人で食事と共に１本を飲み干してお帰りになりましたよ。

右から３番目のフレシャス・デ・ロス・アンデス　2010アグアリベイ。赤ワイン
この“フレシャス・デ・ロス・アンデス”（アンデスの矢の意）は、ロートシルト家のシンボルである5本の矢（この名門企業家の起源である5人の兄弟を象徴している）に由来し、ラベルのデザインにも刻まれています。

葡萄畑の大半ではマルベック種が栽培されて、そのタンニンの素晴らしい柔らかさと表現力豊かな果実のアロマは、あらゆる種類の肉料理やチーズと一緒にお楽しみ頂けるワインとして値段もお手頃なのでぜひ味わっていただきたい１本です。

そして左から２番目はフランスはワインの女王と賞賛されるボルドーワイン、2010ピー・エス・ボルドーブラン。

クリアで鮮やかな淡い麦わら色。クリーンでフレッシュなノーズは、繊細、デリケートで少々花の様なニュアンスを示し、洋ナシ、ミネラル、ハニー、柑橘類とレモンのアクセントが伴う。ミディアムボディでフレッシュ、まろやかでしなやか、
熟した口中を覆うしっかりとした核を持ち、余韻の長い後味で快く残り、熟したグレープフルーツの含みが伴うとも。

値段も手頃な３.０００円台で飲み心地もすっきりデザートにも合わせられそうなワインです。

ぜひ当店にて、料理と共にお目当ての１本をご賞味下さい。


クリスマスのプレゼントやお歳暮にご年始に「フォンダン・ショコラ」が売れています。どうぞ御利用下さい。なを時期的にご予約いただければ幸です。

ジュアンのスイーツ　フォンダン・ショコラ